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講習会のつづき2

02261 もうすぐ完成です。

生意気にも今回のポイントだと思われる箇所を少し解説します。

02262 F891とF895はベベラのメッシュのない刻印です。花の構造によってメッシュを入れない表現に使うとよいみたいです。非常に密接しているときは陰影でなく凹凸だけで表現するってことでしょうか?(解説になってないし…)

この静物カーービングは非常に密集した中で、葉や茎、花が入り組んでいるので前後関係をとるのがすごく難しくて全然、うまく出来ませんでした、トホホ…

まだ、完成していないので完成までは集中していこう!

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コメント

細かいご説明感謝いたします^^
確かに密集した部分で同じ刻印を打ち付けるとごちゃごちゃして分からなくなる事がありますよね。
しかし、私が気になったのはそこではなく、茎部分一つにしても二度三度と細かく打ち込んで立体的に浮き出せているのですね・・・・・・
かなり勉強になります!恐れ入りました(泣)

投稿: べっち | 2008年2月26日 (火) 10時42分

すごいすご~~い!!!
べっちさんが、おっしゃる通りです。。。
はなびらやはなびらの付け根、葉の部分の 立体感が綺麗に出ています。
そこは、どの刻印でどのように打っているのですか??
教えて さんたさん~

投稿: Angel工房 heart | 2008年2月26日 (火) 11時11分

唐草ばかり叩いているワタクシには大変新鮮です!
F刻印はすっごい難しい印象が強いので、最近は全く使っていませんでした。
表現の幅があって羨ましいですよ~

投稿: ashulla | 2008年2月26日 (火) 17時46分

べっちさん>コメントありがとうございます。すいません、なんだか生意気に受け売りで説明してしまって…
そうなんです、まず、ベベラでアウトラインを打って、周りをA98などで落として、F901でぼかすという作業を繰り返している感じです。

heartさん>コメントありがとうございます。べっちさんのコメントで回答したのが簡単な説明です。茎から花につながるたまごの箇所はP233で凹凸をつけています。


ashullaさん>コメントありがとうございます。
いえいえ、所詮受け売りですので、実力ではないので…(笑)
ほんと、身になる講習にいける幸せに感謝です。

投稿: さんた | 2008年2月26日 (火) 23時13分

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