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講習会のつづき3

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今日は昨日アップしたものよりも先に仕上がっていたものの仕上げをしました。といってもフィックスで先に色をのせたくない部分をコートして乾燥させ、その後タンコート(ブラウン)を刷り込んで水を含ませた布(白のボロTシャツの布)で拭き取るだけです。02274 フィックスが効いていると色がのりません。

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コメント

アンティークを擦り込むのではなくタンコートを擦り込んでもこんな色が出せるのですね!!
これまたいい勉強です!!
さんたさんの小出しに技を出していくところがいやらしいですね~(笑)

投稿: べっち | 2008年2月28日 (木) 13時24分

むううう。。。 すごい立体感ですね~~~。。。
やっとアンティークをイヂるようになったワタクシには
想像を絶する世界ですよ。。。
葉脈の刻印が気になりますね~(ニヤリ)

投稿: ashulla | 2008年2月28日 (木) 18時07分

べっちさん、ashullaさん、コメントありがとうございます。
おいらもタンコートはこの手のカービング以外では使うことないんですけど、ウォレットに使ったのがあって意外と、エッジだけが際立つのでべっちさん・ashullaさんクラスのカービングならば相当、いい味でそうな気がしますよぉ。

ashullaさん、葉脈の刻印が気になりますか?実は…

これはモデラーでつけています(笑)
葉っぱの大きなハイビスカスのようなのはSBシリーズで両側から打つのですが、スノードロップは単純に葉っぱの表面に対して葉脈が凹んでいるので刻印を使わないようです。

小出し好きな(いやらしい微笑…)ので機会があったら生意気にも「受け売り解説」しますね(笑)。

投稿: さんた | 2008年2月28日 (木) 20時50分

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